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11 新しい仲間 前編
朝 起きたらプラディープ居ない 仕方が無いから自分で朝食の準備 
パンと目玉焼きだけど 妹達だと上手く焼けない(数回 教えたけど)
簡易ドリップでカフェオレ作った ミルクもコロンボから持ってきた

新鮮な牛乳は売ってないし この辺では粉ミルクばかり(宣伝は凄い)
スリランカでは紅茶にタップリのミルクと砂糖って言うけど
あのミルク 見えない所で粉を湯で溶かしただけって皆さん知ってるのかな、、

TVゲームで時間を潰してたらスリービーを運転して彼が帰ってきた
今日はジープが無いから友人から借りてきた(500R)って、、

「その友人も連れてくれば良かったのに」と言ったら
「彼 今 何人か集めてるから直接ゲストハウスに来るよ」って返事
去年 紹介されて顔だけは知ってる ちょっと小柄な奴だ

約束の時間は昼過ぎだから昼食を作って弁当にする
永谷園の「チラシ寿司の素」と真空パックの揚げで五目稲荷の完成!
早めに出て湖で水泳 周りの人は風呂を兼ねた水浴、、
俺もシャンプー持ってきた(^^) 泳いだ後で洗うけど水は綺麗じゃない、、

まあ皆がパンツ1枚で洗ってるから品定めには良い場所かも!
過去にも ココでハントした 数人で来てるから声を掛け難いのが難点、、、
洗濯もココでするから 彼らにとっては生活の場所、、、

ゲストハウスに行ったら うわ〜何だ!若いのだらけ、、
聞いたら「昨日 若いのが」って俺が言ってたから集めたと言う??
あ!「嘘つき」に「もっと若い方が」と言うのを聞いて勘違いしてるな、、
上は22歳から下は、、想像にお任せします、、書けないよ、、

3輪の運ちゃんが22歳 彼が連れて来たのは今までの連中と違ってる
俺が見つける連中はサファリガイドとかジープ運転手だから英語が出来て
外人に慣れてる奴が多かった そうでなきゃ街の悪どもか、、

今 目の前に居るのは日頃 街で見かけない ちょっとボロ服を着た連中、、
運ちゃん「良い仕事が有る」って失業してる若い奴らを集めてきたと自慢してる、
でも 小学生みたいな一番下の子は何歳? 仕事が何だか知って来てるの?

プラディープに「若すぎる子は要らないよ」って言ったら悲しそうな顔で
「僕が貧しかった頃からの友ばかり、、寝てくれない?」って言う
仕方なくOK 1人ずつ部屋に来る、、でも さすがに出来なかった、、、

スリランカに来てからマッサージしてないから その仕事をあげたけど
本人は仕事する気だから裸になってる、、言葉が通じないから
「マッサージしても同じだけあげる」と言いたくても言えない、

ゼスチャーで按摩は判らせた 結構 頑張って もんでくれる
でも裸のまま、、40分位したら按摩を終って横に寝てきた、、
財布から金を出して渡したら金額を確認してベッドの下に置き
嬉しそうな顔で俺の手を取り自分のチンポに誘導する、、、

そりゃ確かに按摩の金としては多い Hの金額だけど、、、
まあ義理で1分位 触って大きくなった処で辞めて服を着る
彼は訳が判らない顔で見てる 言葉の通じない もどかしさを感じた、、

彼が部屋を出たらプラディープが来て「何が気に入らなかったの」と聞く
もう一度 彼を呼んで通訳してもらった「後 数年してから遊ぼうね!」
「君を嫌いな訳じゃない でも俺には君は若すぎるよ」

弁当を食べてから他の人、、、 何で若い順に来るんだ!


12 新しい仲間 後編
結局 この日以来パターンが決まってプラディープの友人達が集まるようになった
以前からの友人はマドゥ1人だけ 他の古い人達に取って代わるメンバーだ
数日して親しくなると違いが判った 外人と付き合った事が無い純粋な性格の奴ばかり、、

以前の連中は外人相手のサファリジープの運転手やガイドが殆んどだった
英語が通じてハントしやすい代わりに外人の懐を狙うマネーボーイ達でもあった、、
ゲイの相手でも女性客の相手でも何でもこなすが結局は「金」、、
「嘘つき」や「泥棒」も混じって心を休ませる暇がなかった、、
類は類を呼ぶって本当だ、、悪い仲間の所では そんな奴が多かったし、、

今回の仲間は街で見かけない 飲み屋とかで遊んでいないで働いてる連中
まあ 街で買物したり遊んだりする金が無いからかも知れないが真面目な奴が多いのは確か
そして「タカリ」が無い 欲しくても遠慮を知ってて自分から「くれ」とは言わないし
「酒をおごれ」なんて誰も言わない 彼らが「普通の一般人」の仲間達だろう、、

以前に某掲示板で叩かれた俺の悪い癖が出て「人を試して」みた、、
御土産の腕時計 1つだけ余ってたから彼らの前に、、「欲しい人にあげるよ」
以前の連中だったら「強い者が奪う」って感じで当然 行き先は決まってた、、

今回の連中 少し貧しい人達の集まりだったから誰も時計は持っていない
(マドゥやプラディープは貰ってるから持ってるけど)
しかも電池なしで動くソーラータイプで防水 スリランカでは入手しにくい品物だ、、

誰かが「Eの父さん」って言う 他の奴らも賛成してEが受け取って俺に礼を言う
後でプラディープに聞いたら現場で働いてるけど雇い主が時間を誤魔化すので
タップリ働かされてるのを皆が知ってて「異議無し」と なったらしい
Eは俺から見たら「子供」で皆の中では年下から2番目 強くないよね、、

彼らが集まりだして2日目 3日目から参加の人を加えたら15人になっていた
今回もスリランカ滞在は短いから俺と寝れる回数は限られているのは彼らも解かってる
しかも昼間だけで夜は妹達の事を考えると入れ替わり立ち代りのHは出来ないから
連れて行けるのは1〜2人だけ 当然「味見」は全員済ませたが俺の好みのデカチン連れてく

すると昼間は連れていった奴は消えて他の奴が残ってる、、
俺がHを気に入らない奴でも按摩の仕事は頑張ってる(当然 あげる金は少ないけど)
彼ら失業してるから喉から手が出るほど仕事は欲しいはずだけど態度には見せない

プラディープの父が彼に集めさせたのは確かに街のゴロツキとは正反対の奴らだった、、
なるほど、、俺の遊び癖が抜けないと判断したら反抗せず次善の策を採ったな
こうやって男だらけで囲まれて満足させとけば悪い奴らと遊ぶ暇 無いものね(^o^)

時計をあげた翌日 Eの父が鶏をぶら下げて お礼に来た
今まで この国で そんな事をされた事が無いからビックリ!
持ってる者が持たない者に あげるのは当然って暗黙のルールがあるから期待してないし
それが普通だから気にもしてなかったけど ちょっぴり嬉しかった、、

ただ生きてる鶏 貰ったからツブスのを見たくない、、(見たら肉を食えなくなる)
俺が帰ったら食べていいから 俺が居る間は餌やって飼おうね、、
タイの犬肉は自分では食べないから写真に撮っても俺の食欲には関係なかったけど
今回の鶏は「ありがた迷惑」だったかも、、、(家族はツブスのを楽しみに待ってたけど、、)

今年 知り合った新しい仲間 何となくこれからの友人になる奴が多いって感じてた、、


13 気が付いた事
毎日 ここへ通ってると夕方から必ず同じ人を見る 3人で来てて皆でトランプしてたりする 
スコッチ飲んでるから金持ちかな、、
(最初はゲストハウスの人と思ってたが2人がペコペコしてるから偉いさん?)
向こうから話し掛けてきたから聞いたら この町の医者と運転手と御付きの人だった

病院に患者が居ない時は ここで暇潰しの博打トランプしてるらしい、、
飲物おごってもらったから お返しにタバコ出したらチョコレートみてる、、
勿論あげるよ、、味見して!これが日本のマーブル これがタイ免税店で買ったM&M
これがコロンボで買ったもの、、1粒ずつ試して「こんなに違うのか」って驚いてた

マーブルの袋を さっと彼がポケットに(12袋500円定価で実売280円の内の1袋)
コロンボで買ったチョコレートをテーブルに広げ自分はM&Mを寄せて食ってる
彼が言うには金が有ってもこのコロンボで買った物しか買えないと言う
(タイで買う安物と同じ味のマズイ物 それでも入手しにくい)
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俺の家の前が舗装工事で人海戦術でやってる、、驚いた!これが舗装??
なんと水撒きのジョロ(家庭で花に水をやる時に使う旧式な物)で
コールタールを道路に撒いてる!それって厚さ何ミリの舗装工事、、、
少し離れた所でドラム缶を横に倒して上側を切った物にタールを入れて
下から火を焚いて熱してタールを液状にしてた、、

そこに懐かしい音楽が聞こえてきたウォールのアイスクリーム屋の音色
タイの田舎でもウォールは高級品 こっちでも売ってるとは、、
さっそくアイスクリーム売りを停めてケースの中を覗いた
1リットルのファミリーサイズが殆んど、、少し有った小カップを買い占めた

大きいのは飽きると思ったがプラディープが欲しいって、、小カップ人数分 有るのに、、
家に帰ってから聞いたら冷蔵庫の中にそれが入ってるのはステータスだって、、、
中には中身が無くなってもケースだけ入れてる家もあるそうだ、、
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街でインターネットの看板を発見!こんな所まで!って感激して入ってみた
事務所みたいな所だった「インターネットしたいけど日本語使える?」「イエス」
何処だろうと思ったら今まで仕事に使ってたコンピュータの椅子から離れて
俺に「どうぞ」だって、、その1台が『商売物』だった、、それしか無かった、、、
しかも1分10R(15円)高い!独占してると値段は付け放題 

まあ日本語インストールしてあったから許す、、
聞いたら以前 日本人が来て長時間かかってインストールしたって
代金はちゃんと取ったと言う 使ったらタイの田舎よりダウンロード遅い、、
可哀想に前客インストールに幾ら払ったんだろう1時間じゃ終らない事は確か!
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同じく街でプリヤンガを発見! 去年の事が何も無かったかのように
「ハイ」って手をあげて挨拶された、、笑顔で知り合いに挨拶って感じだった、、
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街で見かけた新聞に顔写真がいっぱい載ってる 女の顔が多い
なんと結婚相手求むの求人広告だそうで、、写真の下に名前 家柄 
女が結納品を用意して男を求める広告とは進んでると思ったら昔からの習慣だそうです

同時に同じ位の家柄や財産の相手じゃないと結婚は難しいという、、
どうりで独身の男が多いんだ!俺にとっては狙いやすい立派な制度だ(^^)
まあ広告だすのは中流以上の家庭だと言うけど広告スペースで金持ちが判るかも、、
恋愛も難しい この国の人達に同情する、、親が決めるらしいから、、


14 さよならティッサ
今晩でティッサは終る 明日の朝にはコロンボに向けて出発だ
ささやかな お別れ会を自宅で開催した 勿論アイスクリームや
得意の「ハウスプリンの特大パンプディング」も用意したよ、、
来る時に免税店で買ったジョニ赤のウイスキーも開けた

新しく出来た友人達には それでも贅沢な晩餐会
パン屋さんに焼いてもらったスポンジケーキに雪印ホイップクリームと
そこらの有り合わせのフルーツ缶詰で飾ったケーキを出したら歓声が、、
「一度こんなケーキ食べたかった」って 人数分で切ったら極薄になったけど、、

今日はプラディープの親戚一家も来てる 広間で飲み食いする人も多いが
俺の部屋でTVゲームで熱狂してる奴も多い TVゲームは昼間は滞在後半は
いつもゲストハウスに持っていってた 俺のHの順番を待ってるのは退屈だろうから

スリランカ人とタイ人の違いって言えばスリランカ人は議論好き、、
自己主張をはっきり言うし相手に意見を求める ただ知ってる情報は彼ら貧弱、、
タイだったら日本のアニメから電化製品まで誰でも知ってるけど
ここではハリウッドの有名映画さえ知らない奴が殆んど、世界の常識が通用しない

そして貧富の差がタイ以上に激しい事 タイの田舎と違って隣近所の助け合いも少ない
どちらかと言えば親戚同士の助け合いで終ってる感じだ、、
今晩集まってる仲間達も多少の派閥があるようだ リーダーを囲むって感じで群れてる、、

実はこのパーティーの前にプラディープと相談した事が、、
彼から言い出した事だが俺達が持ってる現金を何処に隠そうかって相談、、
今までトラベルバッグに鍵を掛けて部屋に置いていたが寝たきりの婆さんのベッドの下へ
仲間といえど彼は金に関しては人を信用していなかった たとえ父でも、、

ここでの生活はタイの田舎より数段厳しい 食べ物の心配から考えねば為らないから
TVや自転車の普及率から考えても生活用品から考えてもタイより貧しい、、
石鹸は2つや4つに割って売ってるし洗剤の小袋もずっと小さい
食器を洗う液体洗剤から妹達に教えたくらいだから、、
(なんとママレモンで髪を洗ってたのにはビックリ!メチャ薄めても良く落ちるって喜んでた)

そして金を持ってる奴に対して「イエスマン」で有る事、、
英国の植民地だった為か なかなか彼らの仲間になるのは難しかった、、
ボスに服従するが心からの服従じゃない でも聞いてた方が有利っていうか、、

タイ人の場合だったら ある程度まではフレンドリーな付き合いが出来て
仲間に入れて貰えたって錯覚する位 打ち解けた国民性だけど
それに慣れた人だったら少し戸惑うかも知れない、、

スリランカ人の場合 親分子分の関係は簡単に作れる それは彼らが生活の中で 
いつも実行してるパターンだから、、
同じ立場同士なら上下関係は無いけど群れたがる まとまるって事も「力」だしね、、

この国では特定の「親友」を作るのは簡単だと思う 
その人だけを重点的に付き合えば相手もこちらを友人と認めてくれる
問題なのは友人は その人の財産でもある事、、(持物にされてはタマラナイ)

上に書いた事 良きも悪きもって事で 悪い面ばかりじゃ無い
彼らがこんな生活環境から生み出した生活の知恵だと思ってるから、、

朝 コロンボに向けてこの街で1台だけのワゴンで出発
昨夜から泊まってた親戚にプラディープの家族に見送られて家を出た
少し走って湖の湖畔の1本道に さしかかったら昨夜の仲間達が集まって手を振ってる

ガキすぎて寝なかった奴や時間が無かった奴も含めて総勢40人位、、
いくら失業中だと云え 彼らの送迎は嬉しかった、、
夕方には 何とかコロンボ到着! しかし俺は大事な事を忘れてた、、うげ〜!!


15 ヒルトン
いつものレヌカホテルに到着 早速チェックイン、、、出来なかった!!
忘れてた! 予約しておくのを、、どうしよう、、、

中級ホテルはココしか知らない 後 地球の歩き方でギャラクシーが紹介してあったけど、、
写真ページのボーイが毎年顔を逢わせてるから親身になって心配してくれる
「ギャラクシーは評判よくないよ」「まあ行ってみるから運転手に場所を教えて」

何とか到着したが ゲゲ!ボロっちいホテル、、一応部屋を見ようと中へ
エアコン付きの部屋の値段を尋ねたら「全室ファンです」その一言で取りやめた、、
仕方が無い 少し奮発して久しぶりに高級ホテルに行くか、、、
それなら日本食が有るヒルトンがいいな、、急がないと夕暮れになってきたし、、

運転手が道を知らないから だいぶ時間が掛かった 見えてるけど迷路みたいだ、、
到着したのは裏口だけど まあいいや でも満室だったら困るから待っててね、、
歩いて表側のフロントに、、「予約してないけどチェックイン出来る?」

幸いにも部屋は空いてた 値段聞いてビックリ でも仕方が無い
パスポート番号を写しながら「以前は旅行社を通したから安かったのに」って
わざと聞こえる位の声で呟くと「以前 利用されたリピーターの方ですか?」と聞かれた

俺の名前をコンピュータで探してる だいぶ昔だから無いかなと思ったが有った!
「特別プロモーション $120でOKです」って!$100も得したよ!
明日の予約はレヌカに申し込んできたから1泊だけ豪華気分で楽しもう、、

運転手に晩飯代のチップを渡してから部屋に荷物を置く
ベルボーイのチップ 今でも$1でいいのかな、、でもドルが無いから100Rだね、、
俺の食事を頼んでからプラディープの為にバイキングで食えるレストランに案内、
しかし彼は1人じゃ勝手が判らず俺と同じ物で良いと言うから引き返した
彼にとっては初めての日本庭園を見ながらの日本食、、食えるかな、、

注文取りに来た人がちゃんとシンハラ語でスリランカ人が食えそうな物を彼に説明してくれた
写真付きのメニューで彼も定食を注文 味噌汁はダメだったけど他は食えた、、
料理が配膳されて それを見ながら値段を小声で彼が呟く、、確かに高いかな、、
彼の日当で数日分だものね たった1食で、、

部屋に帰って冷蔵庫を開けて彼ビックリ その上の値段表を見てた
「水を飲むのに金を払うの!」それが彼の1日の日当分だから驚いても仕方無い、、
「街で買う値段の何倍もするよ」「そりゃ外人料金のホテルだからね」彼 納得してない、、
水に金を払うよりってコーラ飲んでる 値段考えてたら落ち着かないよ、リラックスね!

「ここは全てカード払いだから現金は減らない」と説明したら彼ホッとしてた
そう聞いたら彼 急に探検心が、、ホテルの案内パンフレット見てディスコとカラオケに
関心を示してる(どっちも着飾った女の写真が載ってる)ドリンク券もらったから行ってみる?
1階のホテル制服着た人にディスコの場所を尋ね そっちに行こうとしたら再度呼び止められた
俺のサンダル履きじゃディスコはダメって、、じゃカラオケと言ったらTシャツじゃダメって、、
もう これだから自分の尺度に合わないホテルは、、ブツブツ、、

彼に「君は靴だし ちゃんとシャツ着てるから行けるよ支払いはサインだから行ってくれば」と
言ったけど1人では怖いのか行かない、、じゃ按摩かな、マッサージルームへ向かう
ホテルの建物とは別棟のスポーツジムと同じ場所 彼 入口にあったパンフレットを、、
俺を引っ張る 小声で「この値段を見て」ってパンフレットを示す

値段を気にするなって言ってたのに彼は出ちゃった、、
庭園を人の気配が無い所まで歩いた時 彼が言う「いつも こんな生活なの」
「日本の値段よりは安いかな ホテルの部屋も俺の日本の部屋よりは粗末だし」
彼「スリランカンはココで3日居たら1年分の生活費が消えちゃうよ」
「物価の違いは仕方がないよ、収入が多いと支払いも多いさ」

「僕ね、、あのマッサージ代を払ってくれるなら行きたい場所があるんだ」
「いいよ暇だから 何処?」「同じマッサージでもSEX出来る所 僕まだ女を知らない」
「OK!でも その代わり明日は俺をしっかり抱いてね」「勿論!いいんだねSEX」

「何処に行きたいの?」「僕 場所知らない」「じゃ俺に任せる?」「うん知ってるの?」
3輪タクシー捕まえてレヌカホテルに逆もどり このホテルの路地を入ればマッサージ屋
以前 普通のマッサージと勘違いして入った売春宿(宿泊は出来ないけど)

俺が以前払った代金 +αを「これで足りる筈だから値切ってみて」と言って渡す
彼 心細い感じで俺を見るが女は付き合えないよ ゴム付けろって念をいれ別れた

俺を見かけてホテルの「ギャラクシーは良くない」って教えてくれたボーイが
「あれ?ギャラクシーに行かなかったの」と声を掛ける
「行ったけど君が言うように最悪だからヒルトンにしたよ」「なぜ此処に」

「相棒があそこに」って指差すと笑ってた 「俺 男と遊びたい何人も連込む処を見てるでしょ」
「はい知ってます」「今日は相手が居ない 誰か心当たり知らない?」
彼 笑ってホテルの前に停まってる3輪の運ちゃんを呼びシンハラ語で話す
「これに乗ってください 希望は話してあります」って 「ありがとう」と彼にチップ

運ちゃん英語が話せた 「いくら払う気 若いの好き?タイプは?」と いたって親切
「いつも500R位だよ」「OK!何人?」「2人」って話しながらバザールの前を通過
フォートの鉄道駅の方に曲がる ちょっと下町のインド人街って感じの路地に入る
他の場所は薄暗かったのに ここは食堂の明かりや露店食堂があって賑やかだった

「ここで待ってて」と俺を残し彼は歩いていった 外人が珍しいのかジロジロ見られてる
タバコを咥えたら寄って来て くれって感じで手を差し出す 1本差し出したら
他の人も寄って来て囲まれた 10本位しか無かったけど箱は空になった、、
1人がタバコを吸いながら たどたどしい英語で「ユア ウエルカム」って、、
たぶん「ユア フロム、、」って言いたいのだろうと判断 ジャパニーズと答える

会話にならない英語を話してたら運ちゃんが帰ってきた
「なんだ自分でハントしてるの?」って言いながら連れて来た3人を見せ「誰を選ぶ」って
その中の1人を選び ついでに囲んでた中の1人はダメかなって指差した
運ちゃん彼を連れて他の人から離れた場所で何か話してる 「OKです」って帰ってきた

その2人を連れてヒルトンへ 表側はいつも止められてチェックされるから
(毎年 食事だけは来てるから知ってる) 裏側にまわった
ここもドアボーイが居るけど「部屋 有るかな」って聞いた奴だったから覚えてて問題なし
運ちゃんにタクシー代とハントのチップで500R渡す(彼が他のバイトしてるの感づいてたけど)

エレベータまで歩きながら英語で話し掛けたら運ちゃんがハントした奴は少し話せた
「いくら彼に払うの」彼も もう1人も200Rずつバックする約束で来たらしい
彼らに残るのは1人300Rだ、、日本円にして500円弱、、、
それでも このクラスの人なら3日分かな、、いや物価が上がってるから2日分かも、、


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