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ロビーで待機してたチャムローが「ピザ屋 閉まってるよ さっきのサムローが男を集めてきた」
そう言うので待たせてあるって云うピザ屋前をホテルを出て覗いてみた
ホテルの玄関先からでも見える人力車集団!黒山の人だかり!なんだこれは!
 
サムローのおじさん 同僚達を集めたらしい 年寄りは除いてあったが、、
最初寝た1人は俺の希望通り「ガタイの良い奴」だったけど他には心当たりが無かったみたい
この中から好きな奴を指名して要るだけ選べって、、、
 
ピザ屋からはピザハットの看板が取り外されていて電気も消えてるから暗くて
誰か選べって言われても近くで顔が判別できる程度、、
人力車をそこに置いて灯りがあるデパート前の方に少し移動してもらった
 
俺の好みとは少し違うけど4人を指名して解散 選んだ奴に頑張れとばかりに笑いながら
他の人が帰っていく さっき寝た彼に「幾ら貰った」と情報収集してた奴も、、、
ケンタッキーは開いてたから晩御飯には きついけど これで我慢って事に、、
持ち帰りパックにしてもらい さっきの場所で待機してる内の1人を同伴で帰る
 
サッはどうしたの?って聞けば飯食ってる僕もまた行って食べるとチャムローが
レストランの方向へ歩いて そこで別れた
 
帰る時は1のボタンを押すんだよと教えながらエレベータを出て部屋に、、
シャワーの温度調節を教えて 身体を洗ってって俺は部屋で待機
暫くしたら「身体を拭くもの」ってドアを少し開けて聞いてきた
あ!さっきの彼が使って こっちの部屋に置いたままだった それを取って渡す、、
 
彼がシャワーの間にこちらはケンタッキーで晩御飯
タオルを巻いて出てきた彼が「美味いか」と聞く 「晩御飯には足りないね」
「じゃ何でそんな高い物を買うんだ」って聞かれた タイの食堂で食えたら便利だけど、、
 
彼も男は初めての経験だと言う どうにでもしてくれと ばかりにベッドに大の字に寝る
チンポ触ったらビクっとしたが 後はおとなしくそのまま、、触ってても大きくならない
緊張してるな?そう思って話しながら触り続ける、、
 
仲間が集まってたから何だろうと自分も行ってみたら そこに俺が来て指名したとか(^^)
何事か解らないままでいたら俺がケンタッキーを買ってる間に説明されたとか、、
まあ付いて来たって事はOKって事だけど まだ戸惑いがあるらしい、、

歳は40歳位かなと思って聞いたら36だった 少し老け顔、、チンポ揉みながら話してる 
もう子供も大きくて長男は今年20歳になるが良い働き口が無いと言う
バンコクに働きに数回行ったが今は家に帰って来てる、、その下が18歳でバンコク
一番下は歳が離れてて中学生で3人とも男児だ 3男だけが中学まで進学できたとか、
 
そんな話しをしてても起たないので話題を変えて女の話しに
ダメだ、、結婚してから奥さん以外に寝た事が無い真面目人間だった、、
 
「ちょっと貸せや」と彼 自分でセンズリして大きくしてる 努力?が実って硬くなった
急いでゴム被せ大きい間に入れてもらったが残念ながら途中で萎んでしまった、、
仕方が無いから彼のセンズリ観察、、放出時 糊みたいにドロ〜っと出た
飛ぶ勢いなんて無かったが量だけは後から後から出てくる感じでメチャ多かった
 
結局 相手してもらったのは3分位、、普通なら100Bしかあげないけど
200B取られるのは知ってたし 真面目そうで好感が持てたから400B渡した
「こんなにくれるのか!明日も来ていいか?」って聞かれたけどダメだよ、、
「半分は仲間に取られるみたいだよ 明日は別の人だからダメだ」
彼 残念そうに帰っていった、、、
 
残り3人も交代にやって来たけど残念ながら最初の彼が一番良かった
4人とも一応はH出来たけど 凄い奴が居なかったからサッに相手頼まなきゃ、、
4人目が帰ったのを見計らってチャムロー達が帰ってきた 
あららチャムロー完全に酔ってる、、サッは少し酔ってるだけだ
 
チャムローはサッがシャワーの間にベッドで熟睡してしまった、、
本当はチャムローが一番年下だからソファーで寝るのが当然だけど
サッはあまり気にしてないみたい、、俺のベッドでちゃんとシコシコ頑張って務めを果たし
チャムローが寝てるベッドに戻っていった、、(一緒に寝ても良かったけど、、)
ちょっと腹減ったけど我慢して俺も寝よう、、、

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ドアのノックで目が覚めた 俺が寝てる間に朝食を食べに行ったらしい
カードキー持って出ないから部屋に入れなくなったみたい
せっかく2枚作ってもらったのに これじゃ同じでしょ!

俺は観光なんて嫌だけど彼らが行きたいか聞いてみた
説明しても街を見て歩くよりデパート見たり食べ歩いたりが好きだと言うから
俺も暇だし じゃ「御付合い」しましょう、、その前にシャワーね、、

準備OK! 彼らと一緒にデパートから、、これはホテルの隣だから簡単、、
でも まだ閉まってた 開店時間まで1時間も有る 開店時間がバンコクより遅いみたい
でも気が早い連中は もう既に集まっててデパート前の階段で暇してる、、
字が読めないから聞いてみたが別にセールとかやってる訳じゃ無いみたい、、

暇だから少し先の交差点を過ぎた所のバスセンターまで行って帰りの時間を調べた
まだ帰らないから どうでも良かったが目的はその横の数軒の中の1軒の食堂
だいぶ以前だが 2時間バコバコ出来る凄い青年と寝たけど ここが親戚の食堂だから
また手伝いに来て居ないかチェックの目的、、俺 こんな事にはシツコイ(^^)
やっぱり居ない あぁ あの夢よ もう一度、、

サッがタバコを買う あれ?まだ500B札のまま、、昨日 遊ばなかったのかな?
まあ彼の性格だと遊ぶの勿体無くて財布に入れてるかもな、、、
タバコだって いつもの5Bの袋入り巻き煙草じゃ無いから彼にとっては贅沢かも、、

ここでコーラ飲んで時間を潰しデパートが開店するのを待った さあ行こう
エスカレーターの所で今日も500Bずつ渡す、買いたい物は この予算内でね、、
ただし約束してた服は俺が払うから心配しなくていいよ、、
 
チャムローが「早く早く」と俺達に言いながら最上階の靴売場に、、
今履いてるサンダル 底が磨り減ってるからと新しいのを捜す
同じ「便所スリッパ」タイプの安いのを選ぶかなと思ったら値段の高いやつ選択中、、
うーん それだけ出せば靴だって良いのが買えそう、、
 
結局550Bのかかと付きのを選ぶ 満足そう、、
「サコンじゃ なかなか良いのが無い 有っても高い」
履いてた古いの もう穴が開きかけてたから処分するかと思ったら
今のが入ってた袋にしまいこんでる、、「まだ履ける」って、、
 
彼ら「着たきり雀」で着替え持たずに来たから服を探す
「今日の分だけ1着選べ たぶんココよりビッグCの方が安いから後はそっちで買う」
そう言ってズボン 上着 パンツと三点セットで、、ただしパンツは3枚100Bのを選択
これでも彼らが着てる露店の1枚20Bのより高級品、なにせ携帯パックに入ってるもん(^^)
 
サッは あちこちウインドウショッピング、、女房、子供の土産を捜してるとか、、
「まだ見るだけで買うなよ、ビッグCにも行くから ここ近いから後でも買えるし」
ビッグCは明日行く予定だから ここの価格を覚えておいてね、、
 
俺は何も買う予定は無かったが皆でプールで泳ぎたいから水着を捜す
ゲゲ 何で海パン高いんだ、、トレーナータイプの半ズボンで ごまかそう
1回きりしか使わないから勿体無い、、うーん優柔不断に柄を選ぶな!どうせ捨てるでしょ
そう言ったら「洗えば着れるでしょ」 まあ泳いだ後だって使えるけど安物なのに、、
 
他のコーナーも見てまわってから昼食の時間 
「何を食べる?昨夜ケンタッキーだったから それ以外でね」
MKスキとか結構いろんな店がある 彼らは何でも食えるが俺はダメ、、
別々に食べても良いよと言うが 彼ら殆ど外食しないから美味い店を知らない
 
タイ米を食うよりはと思ってピザの店に行ったら昼間なのに閉まってる
何か貼って有るから「何て書いてあるの?ザ ピザだけ読めるけど」
今までピザハットだったのに店名変更で近日オープンって事らしい
 
仕方が無い 大同門で焼肉でも食うか、、日本名なのにタイ米だから好きじゃないけど、、
写真付メニュー見て彼ら大喜び 「焼肉だ!**みたいだね」(**は犬肉食堂の名前)
料金見て小さな声で「高いけど何人分?」 あはは!1人分にも足りないよ遠慮するな!
適当にオーダーしてサイドメニューでデザートも選ぶ、、彼らも習う、、
 
さすがタイ、、教育してない、、俺が頼んだデザート「かき氷」は肉より早く出てきた(^^)
サッが箸けっこう上手く使うから聞いたら「犬肉焼く時も使ってる」って 
箸は中国 日本だけじゃ無いね でもチャムローは あまり上手じゃない、、
 
腹いっぱい食ったから 少し休んでプールに行こう マッサージもいいな、、
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部屋に戻って海パン代用のパンツ着て Tシャツだけでプールへ、、
少し日当たりが悪い場所 水が冷たい 日陰だと寒いが 日当たり良ければちょうど良い
白人の若いカップルが1組だけ先に来てた
 
俺達も泳いで遊んでたがサッもチャムローも白人が気になるのかチラチラ目線が行く
お互い目線が合って挨拶しないのも不自然だから軽い挨拶
そのうち浮輪争奪のゲームして一緒に遊ぶ 結構本気で遊んでた
俺も英語上手じゃないけど向こうも下手で会話はあまり出来なかったけど
 
そのうちチャムローに変化が、、パンツ膨らんでる、、
白人カップルがタイ語解らないのを良い事にサッがからかってる
そう言うサッも少し膨らんでるよ(^^)
 
ゲームの勝ちは向こうに譲って 疲れたからプールサイドで椅子に寝転ぶ
運動の後のタバコは美味い チャムロー バスタオルで隠してる
それでも目線は時々彼女へ、、
 
「パタヤで水着見たろ?どうして気にする」「スゲエ美人 身体の線が良い」
そんな経験が無いサッは「あんな水着着て恥ずかしくないのか?」と不思議そう
「確かに彼女のプロポーションは美しい なぜそれを隠す必要があるの?」
タイ人の考え方は知ってるけど わざと尋ねてみた
返事しないで見るほうに夢中 上の空みたい、、
 
可愛い美少年かガッチリタイプの黒人だったら俺もチラチラ見るかも、、
しかし恥ずかしがってマジマジ見れないのは万国共通の心理かな?
あまり見てても失礼と判断 彼らを連れてそのまま近くのマッサージ室に移動
勿論その前にシャワー浴びたけどシャワー室でチャムローのパンツに手を入れたら
まだガチガチだった
 
彼らマッサージはしないと言うから俺1人だけ 彼らは部屋に帰った、、
マッサージ始めようとしてハタと思い当たった 慌てて電話借りる良かった まだ部屋に居た
「おーい部屋の鍵 俺の分1枚 遊びに行く前に持って来て ついでに財布も」
そう、、マッサージはサインで出来るがチップは現金だよね、、
  
2時間後 部屋に帰ると彼らも帰ってきてた
隣のデパートから御菓子を沢山買い込んできて食べてた
以前バンコク、パタヤで御飯も食べず菓子食ってた時の再現だ、、
そしてモメてる、、サッは少ししか買わなかったがチャムローの食ってるらしい、、
 
もっと聞いてると遊びの事で借金したいらしい
サッは殆ど何も買ってないから金が残ってる チャムローは高いサンダル買ったり
今 食ってる菓子を買ったりで残高はゼロに近いらしい、
 
女と遊ぶのに300Bかかるが彼は持ってない そこでサッの金に目をつけた
2人で遊びに行っても600B+ビール代で700B有れば足りる 
どうせ明日500B貰えるから それで返すって話しだがサッが「うん」と言わない
遊ばずに持って帰るか土産を子供や妻に買って帰ると主張、、
こんな時 独身者と妻帯者の意見って別れるね(^^)
 
チャムローだって無駄使いせず女1本に絞れば それ位は残ってたはず、、
可哀想だが そのビンビンのチンポ 俺が頂くか(^^) 自業自得だよ、、、
「金は計画的に使いましょう」って前にも教えたでしょ!
 
サッが それ聞いて「そうそう昨夜は俺だけ仕事して オマエ寝てたろ」と同意
本当はチャムロー 日に3回でも4回でもH出来るから金持ってたら遊んでも仕事出来たけど
意見が2対1で負けたから 何も言わずスネてた、、
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夕方 食事に行こうとホテルを出たら昨夜のサムローおじさんが待機してた
1晩で5人分1000Bも稼いだから今日の二匹目のドジョウを狙ってる
売込み激しいけど良かったのは1人目だけ 彼だったら場所知ってるから
おじさんに払わなくとも自分で行って200B節約できる
 
「まだ遊んでない人 いっぱい居たろ?」と言うけど好みのは全部指名した
「御免 今日は遊び過ぎて金が無い」と嘘ついた、、
嘘は嫌いだけど こうでも言わないと絶対離れないの判るから、、
 
少し歩いてデパートの前に来たら昨夜寝た36歳の彼が声をかけてきた
さっきのおじさん経由で指名を待ってたらしいけど欲しくない、、
「今日はダメか?」「毎日新しい人と寝たい 誰かガタイの良い奴 知らない?」
彼が紹介するって言うが人を集めたら さっきのおじさんとモメるのが解ってる
 
「じゃ誰か1人だけ御勧め品を紹介して 俺達 御飯食べてくるからココへ電話して」
そう言ってホテルカードに部屋番号を書いて渡した
 
美味そうな所を捜すけど何処も不味そう、、ホテルで食べた方が良さそう、、
帰る前に昨晩のガタイの良い奴の所に行って連れてこなきゃ、、
今度はエンジン付きのリヤカータイプのサムローに3人乗って行ってみる
ホテルの前だったから行く先 言うの簡単!
 
あらら、、居ない、、もう1台居たサムローに聞いてみた
「昨夜 何か良い仕事が有ったから今日は休んで寝たきりの親父に御馳走して
喜ばせるとか言ってたぞ」 引退した父って病気だったのかな それとも事故?
小さな金だけど 知らない所で役に立ってた、、少し嬉しい、、、
 
ホテルに帰って飯食おう、、チャムローに部屋から「サトウの御飯」を持ってこさせた
1階のレストランで「タイ米 食べたくないから これ温めて」と説明、、
オカズは洋食メニューから選べば問題ないし、、
 
サッ達も自分の好きなメニューを選んでた
(ここまで来てタイメニュー選ばなくても、、食い慣れた物が良いのかな?)
何故そのメニューか聞いてみたら「読めるけど どんな料理か知らない」そうで
無難なタイメニューを選んだとか、、
うーんイタズラしてフルコース頼んで どんなして食べるか見て遊ぶべきだったか(^^)
 
食事済んで俺だけ部屋に、彼等はビール飲みたいと言うから置いてきた
遠慮せず食事前に飲んだら美味いのに、、コーラ付き合わなくても、、
電話のベル、、36歳の彼 もう3度電話したと言う、、
自分達で上がって来いと言うがドアのセキュリティが うるさくて入れないそうだ
面倒だけど玄関前まで連れに行った、、
 
ここのセキュリティ(ドアボーイ?)客と同伴なら何も言わないけど
そうじゃ無きゃ現地人は入れないのか、、チャムロー達は平気だから服かな?
下で話してたらチャムローが来た 彼が昨夜は1人ずつ連込む仕事してたとか
酒だけ飲んでると思ったら知らない所でちゃんと仕事してたんだ、、、
 
ここで話すのも何だから部屋まで2人とも来てもらった
昨夜の彼「息子を連れて来ようとしたが家に居なかった これは友達だ」と紹介する
「判った、ありがとう、でも息子さん もし本人がOKなら後で連れてきて明日は帰るから」
 
予定では明後日 帰る事にしてたけど日本食が恋しいのとタバコが乏しいから
短縮して帰る事にした まだチャムロー達にも言ってないけど、、
マイルドセブン ライトまでは売ってるけど、、1mgのOneは家に行かなきゃ無い
 
「え!明日帰るのか 判った捜して連れてくる」そう言って彼は出ていった
残った「友達」何するか聞いてたから話しは早い、、
シャワー浴びて早速、、わ〜ん!!見たら小さい、、(がっかり、、)
本人はやる気 満々、、黒色パッケージのSサイズのコンドームでも緩い位、、
チャムローが13歳位の頃のサイズと一緒、、
 
ゼリー塗らなくても平気なサイズ(一応は塗ったけど)
頑張ってくれたけど御礼は300B 「あれ?あいつには400Bやったろ?」
「うん、御免 値段は俺のサバーイさで変るから」
彼 もっとくれとは言わなかったが「あいつと折半だな」と言ってた
友人だろうが200Bは受取る気でいたらしい、、
 
金額もだけど その歳でそのサイズは少し気の毒、、、奥さんも子供も居るって、、
まあ値段を言う時にサイズまではクレーム付けなかった 本人が気にするから、、
息子を連れに行った彼 いつまで経っても帰って来なかった
友人は彼を待ってたが「他の奴 欲しいか?俺 誰か連れてこようか」と言い出す
物足りないから この際 誰でもいいや、、OKした
 
30分位で連れてきた奴 少し痩せてて期待してなかったけど
やりだしたら凄かった 痩せのデカチン H済んでから聞いたら友達と言うより
顔見知り程度 しかし彼に100B借りてて身体で稼いで返せと言われたらしい
まあ借金返済は出来たね(^^)
 
でも最初の奴の息子は来なかった、チャムローとサッに相手してもらって
明日 帰る事を告げる 勿論 その前にBIG Cに行かなきゃね!
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朝 電話が鳴った まだ眠いのに、、昨夜の彼 やっと息子を捕まえたって、
「今 連れて来るが良いか」の問い合せ、俺は勿論OKだけど息子はOKなの?
チャムロー達が朝食を食べに階下に行くから連れてきてと頼んだ、、

彼 息子と2人だけで来た、もうエレベータの使い方は覚えたみたい(^^)
父より息子の方が背が高いしガッチリしてる 
「何するか教えてきたの?」返事の代りにズボンの前をパンと叩く、、
父は彼を置いて出ていった

結構詳しく教えたみたい、、シャワーだって自分で使えたし、、
でもベッドに大の字になって「どうにでもしてくれ」ってポーズまで教えなくても、、
まあ親と違って20歳の若さだからモミモミしてたらガチガチになったけどね!
本当に親子なの?太さも長さも元気さも全然違うよ!

朝から堪能するには贅沢って感じだ、結構 満足しちゃった、、
済んでから話してたら昨夜は彼女と遊んでたとか、、それでこの元気!
朝帰りでそのまま連れて来られた訳だけど言われるまで判らなかった、、

畑の中の小屋で一晩過ごした後 別れて帰ったとたん待ちうけてた親に捕まった
着替えて連れてこられる途中で話してもらったとか、、
御礼に500B渡したら「父には400貰ったと言ってくれ」と言う、、
なんでも「頑張れば400B貰えるから」と張切ったらしい、、
無職で親の手伝いだから半分は取られる それを200で済ませたいらしい、、
う〜ん、、親子の間でも世知辛い世の中なんだね、、、

日に焼けた肌色が印象的な青年だった 
次回もと連絡先を聞いたが電話も近くに無いと言う、、住所をタイ語で書いてくれた
チャムロー達が戻って来たから 彼は遠慮するように帰っていった、、

さあビッグCに行こう フロントでレイトチェックアウトが出来るか聞いた2時までOKとの事
後がリヤカーみたいなサムローに乗って行ったがホテルとは全く街の反対側って感じ
バスで この街に入った時の道路でまだ舗装してない部分に建ってた、、
確かに少し遠かったが100Bは高い気が、、80Bに値切った、、本当は幾らだろう、、
 
ピッタシ開店の時間 カミイとサコンナコンで新築の家の換気扇を捜した時
ださいデザインのしか売ってなかったから ここで買ってくるよう言われてる
凄い!田舎に こんなデカイ大型店作って大丈夫?
バンコクのビッグCみたいに何階もの高層じゃないけど横に面積が広い
土地の値段がバンコクに比べて安いからだろうけど、、
 
換気扇は2階の売場だった 歩くのが疲れる距離、、
各部屋に1つだから3台買った 箱に入れたら大きいよ、、
他の買い物を済ますまで売場で預かってもらうことに、、
 
彼らや自分の着替えを買う サコンで買うよりデザインが豊富で洒落ているし安い
彼らに今日の分 500Bずつ渡したけど服は俺の負担でいいよ!
ティウやアミタの服も御土産に買わなくちゃ、、あ!これシートンに似合いそう
カミイにはこれ 良く来るあいつ服がボロボロだったっけ、、あいつにも、、
そんなして買ってたら服の山になってしまった、、どうやって持ちかえろうか(^^;
 
サッが奥さんと子供の服を「おねだり」する、、そこまでは知らないよ、、
だって毎日あげてる500B ほとんど使わず持ってるでしょ!自分で買いなさい!
まったく、、自分の金となったら すぐ優柔不断になって迷ってる、、、
持ってる金からすれば服は何枚だって買えるでしょ!
 
彼 結局 奥さんと子供に1枚ずつの服 他に子供のオモチャ 奥さんのネックレス
自分用にFM付ラジオ(180B)とタップリ時間をかけて選んでた1000Bは使ったかも、、
チャムローは資金が今日の500Bしか無かったから土産は買わなかったみたい、、
 
昼過ぎにホテルに引き返し 荷物を整理してからチェックアウト
ぐえ〜ヤラレタ!レストランの飲食費が宿泊費より高い!!
もしかしてカード払いって無料で何でも出来る「魔法のカード」と思ってない?
プリントアウトされたレストランの勘定書き メチャ凄い量だった、、、
 
3人で何とか持てる荷物の大きさだった それでも昼食のケンタッキーを持ち帰りで
バスセンターに行く時に買ったから 持つのがやっと、、
バスも予定どうりの時間に出発だった
 
各自にセットで買ったケンタッキーを渡す 
俺は食ったけど彼らはコーラだけ飲んでる家族に土産に持って帰るそうだ 
まあ彼らは朝食も食ってるから少し我慢すれば喜ばれるよね、、
俺も余分に買ってくれば良かったな、、サコンにはケンタッキー無いから、、
 
村の公衆電話に電話してたからカミイとピアンが迎えに来てた
近くの市場で生鮮食料を買ってから家路についた、、

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